車椅子を使っている人の「危険予知・回避/サポートの仕方(2)」
車椅子の各部の役割を熟知しておくと、適切で安心感のある介助が行えます。
ハンドグリップ
バックレスト
アームレスト
大車輪
スカートガード
ハンドリム
シート
レッグレスト
ブレーキ
キャスター
フットレスト
- ハンドグリップ
「ハンドグリップ」は、介助する人が車椅子を操作するときに使います。写真のように、ブレーキも一緒についているものもあります。
- バックレスト
背もたれのことです。介助する人は、介助が必要な人を乗せるときに、この背もたれにきっちり背中がつくように乗せてあげます。
- 大車輪
うしろのタイヤのことです。
- ハンドリム
「ハンドリム」は、車椅子に乗っている人が自分でこぐためのものです。ここに手をかけて、うしろのタイヤをまわします。
- ステッピングバー
「ステッピングバー」は、段差などをこえたり、降りたりするときに、介助者が車椅子の前輪(キャスター)を持ち上げるために使います。
- ブレーキ
「ブレーキ」は、タイヤを抑えて車椅子を動かないようにします。車椅子に乗せるときはもちろん、坂道や段差の上り降りなどにも、ブレーキは頻繁に使います。
- キャスター
「キャスター」は、車椅子の前輪のことです。通常の車椅子は、このキャスターが全方向に動くので、車椅子をいろいろな方角に動かすことができます。
- フットレスト
フットレストは足を乗せるところです。折りたたみができます。
- レッグレスト
レッグレストは、足が後ろに落ちないようにガードします。
- シート
要介助者をここに座らせます。人によっては座布団などを置く人もいます。介助のときは事前に確認します。
- スカートガード
洋服などがはみ出して、タイヤに巻きついたりしないようにガードします。
- アームレスト
車椅子の肘掛のことです。